体験談 vol.1 ≪家族の崩壊と青天の霹靂≫

私は、現在 ここのサイトの被害者の方達のサポートを受けて、調停・裁判を闘っています。
今年の頭に妻の不倫を見つけてしまいました。

それまでは、親戚・知人・会社の同僚も羨むくらいの円満な家族生活を育んでおりました。
子供達も成績優秀で、私立の中学校から、県内トップを誇る公立の志望校に向けての受験勉強に励んでおりました。
子供達はとても素直に育ってくれて、私も休みの日に子供達と触れ合う事が唯一の楽しみでした。
この出来事が起こるまでは。

妻の不倫がキッカケで3ヶ月間に及び喧嘩の絶えない毎日。
妻は不倫をした事に対して反省しないまま、『あなたのせい』だと言う始末。
勿論子供達も私達の夫婦喧嘩に巻き沿いになった被害者です。
私は、子供達のため、家族のためと割りきり、妻の不倫はこれ以上咎めない事を約束して家庭修復を求めました。
そんなある日でした。

私が仕事から帰ると、家には妻も子供達もいなく、妻と子供達の生活用品も一切無くもぬけの殻。
映画のワンシーンを観てるような状態でした。
テーブルの上にメモ帳の切れ端に一言だけ綴って『家を出ます』と。
その一言だけでした。
何の告知もなく。

私は現実を受け止めきれずに、次の日の朝まで一睡もできませんでした。
何が起きたのか、理解できるまで時間がかかりました。
何が起きたか理解できても、何をして良いのかもわからず、ただ妻と子供の携帯電話をひたすら鳴らすだけ。
しかし、繋がる事もなく電源も切られていました。

涙も枯れ果ててしまい、何をどうして良いのかわからず、とりあえず弁護士に相談しに行きました。
弁護士に経緯を説明すると、一言『あぁ、奥さんは最終手段を選ばれましたね』

私は何の事かわかりませんでしたが、とにかく 妻の不倫がキッカケだった事や勝手に子供達を連れ去った行為が許される事ではない事を感情的になりながら説明すると、弁護士は冷めた言い方で『不倫と親権は別物ですので、このままでは親権は奥さんに傾く可能性が大きいです。』と。
私は『なぜ!?』という言葉しか思いつきませんでした。
この弁護士の言葉を理解するために1ヶ月くらいかかりました。

妻が不貞を行っても、子供の親権問題とは別物。
それが原因で家庭崩壊を招いても。それが今の司法でした。

それから間もなく妻から離婚調停の申し立て通知が届きました。
私は『妻が不貞を行っている有責配偶者なのにも関わらず離婚調停を申し立てられる筈がない』と封を開けてみると、そこに書かれていたものは、離婚の理由として『夫の暴力。精神的虐待』と。
まさに青天の霹靂。

妻は私と同居中に、私が暴力をふるったなどの事を警察や児童相談所に相談に行っていたのです。
一度だけ夫婦喧嘩により、警察が介入した事がありましたが、後でわかった事ですが、結局その時も私が一方的なDV加害者になっていたのです。

こんな事もありながら私は、ネットで色んな事を調べながら、今の熊本の被害者の方達と知り合い、サポートをもらうようになりました。
模索状態にあった私を皆が励ましてくれて、知恵を貸してくれて、弁護士よりも頼りになる仲間でした。
おかけで希望が持てました。

今はまだ調停中ですが、お互いに条件は譲り合う事なく、離婚・親権や婚姻費用の分担等を争っています。

陳述書などで相手側のレポート用紙が届きますが、最初は目を疑うようなデタラメな事はがりで、こんな事が裁判所に提出するレポートとして許されるのか?と面食らっておりましたが、今は慣れてしまいました。

ここで教えられた事は沢山あります。
私も今から調停・審判、裁判などが続きますが、団体の仲間と一緒に闘っていきます。
そして、今度は私が皆さんのお手伝いを出来る側に立っていければと望んでいます。

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