被害当事者とは

今日、色んな出来事が起こりました。

しかし、それは私達当事者にしかわからない、『苦しみ』『哀しみ』『怒り』様々な感情があるからです。

人間である以上、生まれた時から備わっている感情です。

私もそうでした。

私達被害当事者は、どうしてもその感情が出発点になり、今を戦っています。

こんな事になるとは、誰も思っていなかったでしょうし、予想もできなかったはずです。

同じ仲間から話を聞くと、『結婚なんてしなければ・・・』『子供がいなければ・・・』と良く耳にします。

私も同じ事を考えた事があります。

だから同じ被害当事者の気持ちが手に取ってわかります。

 

実際戦っているうちに、『今自分がやっている事・行動が正解なの?』と、ふと我にかえり、立ち止まる事だってあります。

『自分が本当に被害者なの?』『本当は自分が加害者なのでは?』と思う事だってあります。

また、『子供は本当に私と会いたいと願っているのだろうか?』『勝手に私がそう思い込んでいるだけなのでは?』とさえ、思う事だってあります。

私は、ある方からの助言で、気持ちを救われた事がありました。

それから少し考え方を変える事ができました。

一番の被害者は子供なんだと

私たちは、子供を連れ去られた事、不貞をされた事、虚偽のDVを申告された事、子供と面会をさせてくれない事など、私たちにとって直接不利益に繋がるような事をされたから、それに対しての色んな感情が出て、被害者意識を持つようになったと思います。

それは、相手側から、私たちを直接意識した行為・行動であり、また矛先が私たちになっているからなのです。

この行為は相手があっての事です。私達夫婦間の問題なのです。

そうです。子供たちは何の関係もないのです。

私たちの夫婦間の問題に、勝手に巻き込まれただけの、一番の被害者なのです。

子供達には、将来があります。

『生きる権利』『育つ権利』『守られる権利』『参加する権利』など、色んな権利があります。参考文献子供の権利条約unicef

私達は親だからといって、子供の権利を侵して良いわけではありません。

勿論、他人でも子供の権利を侵害して良いはずがありません。

私たちの大事な子供だからこそ、その権利を私たちが守ってあげるべきです。

 

私たちが子供の目線に立ってあげるべきなのではないでしょうか?

私たちが子供の頃の気持ちに帰るべきなのではないでしょうか?

お父さんとお母さんが喧嘩をしているところを目の当たりにして、その時どう思ったでしょうか?

私達夫婦が子供を挟んだ状態で喧嘩や葛藤状態を続ける事が、子供を守っている事に繋がっているのでしょうか?

 

私たちは、子供の気持ちを汲み取ってあげている事を大義名分とし、戦っている言い訳にしていたのではないでしょうか?

今、私たちの元に子供が帰ってきてくれたら死ぬほど嬉しいです。

妻と離婚しても、子供といつでも会える環境があれば、離婚に応じても全く構いません。

しかし、それが子供のためのでしょうか?

本当に子供の事を心から想うのであれば、子供が成長し、家庭を持つようになった時、『幸せな家庭』『安心して暮らせる環境』を提供する、また、今の私たちが体験した苦しみや哀しみや怒り、これを子供たちが体験しなくても良い環境にしてあげる事が、私たちの務めであり、親としての役割・責務なのではないでしょうか?

 

私たちのおじいちゃんやおばあちゃんが私たちに残してくれました。

おじいちゃんやおばあちゃんは、身をもって戦争を体験し、二度と戦争を起こしてはいけないと、私たちの世代に、歴史・足跡として残してくれました。

 

今の日本は民主主義でありながら、民主主義ではない事がたくさんあります。

憲法がありながら、違憲ばかりです。

今私たちが子供たちに足跡として残してあげる事ができる事。

違法な連れ去りが行われない環境。

虐待が行われない環境。

親子の絆を他人が侵すことができない環境などetc

こういった整備が整った日本を作り上げていく為に、まずは日本に訴えかけていくことが必要なのだと、私は思いました。

私の個人的私見もあり、賛否両論もあると思います。

ただ、同じ私達当事者も、私達と戦っている配偶者や弁護士の方、あえて言うなら、連れ去り当事者、連れ去られ当事者、どちらの方も気付いてほしいです。

本当の被害者は子供なんだと

早く気付いてあげて下さい。子供の心の傷が浅いうちに。。。

子どもの健全な成長を考える時、両親から愛情が重要です。

もしも両親が別居や離婚などの状況に陥ったとしても子供に罪はありません。子供の将来を想うのであれば、両親からの愛情は絶対に必要なのです。

『ジャスティス九州』は親子の絆を繋ぐ架け橋となるべく活動しています。一人でも多くの子供たちとその家族を幸せにできるように、些細な事でも構いません。お問い合わせください。

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