今日、大阪でまた未成年者略取誘拐罪で告訴が受理されました。
今年だけでも4件目。
去年の1月から年末まででも確認できているだけでも10件告訴が受理されました。
告訴も刑法224条未成年者略取誘拐罪が一番多いですが、今年に入り刑法172条虚偽告訴等罪の告訴も受理され、相手弁への取り調べも始まりました。
画期的な動きです。
今まで警察は一般の親告罪を受理する事を拒んでいましたが、ここにきて警察も対応が変わってきましたね!
皆さんが全国で働きかけを行っている事が、一番の大きい要因だと思います。
来週にもある県で、2件の告訴状が提出されますが、これが受理されれば、去年度を大きく上回る受理件数にのぼる事でしょう。
日本、行政、司法を変える大きなキッカケとして、皆さんの告訴が引き金になる事を願います。
配偶者を告訴するのは、本心として心が痛みます。
しかし、この違法な連れ去りを野放しにしておくわけにはいきません。
子どもの健全な成長を考える時、両親から愛情が重要です。

もしも両親が別居や離婚などの状況に陥ったとしても子供に罪はありません。子供の将来を想うのであれば、両親からの愛情は絶対に必要なのです。
『人権保護協議会ジャスティス日本』は親子の絆を繋ぐ架け橋となるべく活動しています。一人でも多くの子供たちとその家族を幸せにできるように、些細な事でも構いません。お問い合わせください。
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